ASUS Chromebook CX1(CX1400)レビュー 14型フルHDと10時間バッテリー

ASUS Chromebook CX1レビュー 14型フルHDと10時間バッテリーで仕事も学習も快適

テレワークやリモート学習が当たり前になった今、ノートパソコンには「軽量で持ち運びやすいこと」「セキュリティがしっかりしていること」「長時間バッテリーで一日使えること」が求められています。
そんなニーズに応えてくれるのが ASUS Chromebook CX1 (CX1400) です。(2023年5月13日発売)
シンプルで直感的に使えるChromeOSを搭載し、学生からビジネスユーザーまで幅広い層に適した性能を備えています。
本記事では、このモデルの魅力をスペックや操作性、拡張性、さらに法人・教育現場でのメリットまで徹底解説していきます。

目次

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)の基本スペックと魅力

約1.5kgの軽量設計で持ち運びやすい

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は約1.5kgという軽量設計で、毎日の持ち運びが快適に行えるノートパソコンです。
厚みもわずか18.7mmとスリムなので、カバンに入れてもかさばらず外出先でもスマートに使えます。
学生が授業の間に持ち歩くのはもちろん、営業職やリモートワーカーが外出先で利用する際にも負担が少なく、使う場所を選びません。
軽量さとポータビリティは、現代のモバイルライフにおいて非常に大きな価値を持っています。
特にパソコンを毎日持ち歩く人にとって、1kg台の軽量モデルは「持ち運びのしやすさ」と「生産性」を両立させるポイントとなります。

MIL規格準拠の堅牢性と安心の耐久テスト

このモデルは米国軍用規格(MIL-STD-810H)に準拠した厳しいテストをクリアしています。
パネル加圧試験や衝撃試験、ヒンジの耐久試験、温度テストなど、多くの過酷な検証を行った上で製品化されています。
例えば、天板や底面に25kgの加圧をかけても壊れにくく、日常の持ち運びや万が一の落下でも安心して使用できます。
さらに、最大10,000,000回のキーボード耐久テストや、30,000回のヒンジ開閉テストをクリアしている点も特徴です。
この堅牢性は、学生のように持ち運びや使用頻度が高いユーザーや、外回りの多いビジネスパーソンにとって非常に心強いポイントとなります。

14型フルHDディスプレイの快適な作業環境

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、14.0型のフルHDディスプレイを搭載しています。
解像度は1920×1080ドットで、鮮明かつ広い作業領域を提供してくれます。
さらに、ノングレア(反射防止)加工により長時間の作業でも目が疲れにくく、屋外や明るい場所でも視認性を確保できます。
狭額ベゼル設計によって画面占有率が高く、同じ14インチでもより広々とした印象を与えてくれます。
学習やリモート会議はもちろん、動画鑑賞やクリエイティブ作業においても没入感を高めてくれるのが大きな特徴です。

最大約10.9時間のロングライフバッテリー

バッテリー駆動時間は最大で約10.9時間と長時間の使用に対応しています。
これはGoogleの定める測定方法に基づいた実測値であり、一日中持ち歩いても充電を気にせず作業できる水準です。
長時間の授業や出張中の業務でも、電源を探す必要がなく安心です。
さらにUSB Type-Cポート経由で充電できるため、スマートフォンや他のガジェットと充電器を共有できるのも利便性の高いポイントです。
この長寿命バッテリー性能は、働き方が多様化する現代において大きな武器となります。

ChromeOS搭載で常に最新・安全な環境

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、Googleが提供するChromeOSを搭載しています。
最大の魅力は、自動更新機能によりOSやブラウザが常に最新の状態に保たれることです。
これにより、ウイルスやマルウェアの脅威を心配せずに作業に集中できます。
また、Googleアカウントをベースに構築されているため、データはクラウドに安全に保存され、万が一デバイスを紛失しても安心です。
特に企業や教育機関にとって、セキュリティが自動的に担保される点は大きなメリットとなります。

パフォーマンスと日常利用の快適さ

インテル® Celeron® N4500と8GBメモリでスムーズ動作

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、インテル® Celeron® N4500プロセッサーを搭載しています。
このCPUは2コア構成で、軽快な動作と省電力性能を両立しているのが特徴です。
さらに、8GBのLPDDR4Xメモリを備えており、複数のタブやアプリを同時に開いても動作が安定しています。
Chromebookはクラウドサービスを前提とした設計なので、ウェブブラウジング、Googleドキュメントでの資料作成、スプレッドシートでの作業などが快適にこなせます。
このバランスの良いスペックは、学習用としてもビジネス用途としても十分に対応できる水準です。

eMMC 64GBストレージの特徴と活用方法

ストレージはeMMC 64GBを搭載しています。
SSDに比べると容量や速度は控えめですが、Chromebookはクラウド前提で設計されているため問題ありません。
GoogleドライブやOneDriveなどのクラウドストレージを併用することで、大量のファイルを扱う場合でも安心です。
また、microSDカードスロットを利用して容量を拡張することも可能です。
クラウドとローカルを組み合わせることで、ユーザーは柔軟にストレージを活用できます。

Google Workspaceでの生産性向上

ChromeOSの強みは、Google Workspaceとの親和性の高さにあります。
Gmail、Googleカレンダー、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドといったツールがシームレスに動作し、オンラインでの共同編集もスムーズです。
教育現場では教師と生徒のファイル共有が簡単に行え、法人利用ではチーム間での資料作成やリアルタイム編集が効率的に進められます。
また、Google Meetを使ったオンライン会議も安定しており、リモート学習や在宅勤務でも安心です。
生産性向上を後押しする環境が標準で整っているのが大きな魅力です。

Google Play対応でアプリの自由度が広がる

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)はGoogle Playに対応しているため、Androidアプリをそのまま利用できます。
学習用アプリや業務支援アプリはもちろん、動画視聴や音楽アプリ、SNSまで幅広い用途に対応可能です。
これにより、PCとしての機能に加えてタブレットに近い使い方もできる柔軟性を備えています。
教育現場では学習アプリを導入して個別最適な学習を進められ、ビジネス利用では業務アプリを活用することで効率化が進みます。
一台で仕事からプライベートまで幅広く活躍できる点は、Chromebookならではの強みです。

高速Wi-Fi 6対応で安定した接続

通信機能としては最新規格のWi-Fi 6(802.11ax)に対応しています。
これにより、従来よりも高速で安定した接続が可能になり、オンライン会議や大容量データのダウンロードも快適に行えます。
ASUS独自の「Wi-Fi Master for ChromeOS」によって、接続の安定性や範囲がさらに向上している点もポイントです。
教育現場で多人数が同時に利用する場合や、法人で大規模なネットワーク環境を利用する際でもストレスなく作業できます。
リモート学習や在宅勤務において、ネットワークの安定性は生産性を大きく左右するため、Wi-Fi 6搭載は大きなアドバンテージです。

操作性とユーザビリティ

180°開くフラットヒンジで画面共有も簡単

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、天板が180°まで開くフラットヒンジを採用しています。
デスク上に完全に水平に広げることができるので、グループディスカッションや打ち合わせで画面を共有する際にとても便利です。
学生同士での共同学習や、法人での会議の場面でもスムーズに情報をシェアできます。
また、対面で座る相手に画面を見せたいときにも、わざわざ本体の向きを変える必要がありません。
この柔軟なヒンジ設計は、教育・ビジネスの両方でコミュニケーションを円滑にする役割を果たします。

1.4mmキーストロークの快適キーボード

キーボードは人間工学に基づいたフルサイズ設計で、キーストロークは1.4mmと程よい深さがあります。
打鍵感がしっかりしているため、長時間タイピングをしても疲れにくいのが特徴です。
学生のレポート作成や、ビジネスパーソンの資料作成など、文字入力が中心の作業でも快適にこなせます。
さらに、ASUS独自の厳格な耐久テストをクリアしており、1,000万回のキー入力にも耐えられる堅牢性を備えています。
快適さと耐久性を兼ね備えたキーボードは、日々の作業を効率化する強い味方です。

ノングレア液晶で長時間作業も疲れにくい

14インチのフルHDディスプレイは、ノングレア加工が施されています。
これにより蛍光灯や太陽光の反射を防ぎ、長時間画面を見続けても目が疲れにくい仕様になっています。
学生が一日中授業で利用する場合や、ビジネスユーザーが出張先で長時間作業する場合でも安心です。
さらに、解像度1920×1080ドットの鮮明な表示により、文書作成だけでなく動画視聴や画像編集にも適しています。
「見やすさ」と「疲れにくさ」を両立したディスプレイ設計は、多様な利用シーンをサポートします。

高品質ステレオスピーカーで映像・音楽も楽しめる

本体には2W×2のステレオスピーカーが内蔵されており、クリアでバランスの良い音質を提供します。
教育現場ではオンライン授業の音声を明瞭に聞き取ることができ、法人利用ではWeb会議でも相手の声をはっきりと認識できます。
また、映画や音楽鑑賞でも迫力のあるサウンドを楽しめるため、仕事や学習だけでなくエンターテインメント用途でも活躍します。
さらに、内蔵マイクと組み合わせることで、ノイズを抑えた快適なコミュニケーションが可能です。
一台で「学ぶ」「働く」「楽しむ」を実現できる点は、ASUS Chromebook CX1 (CX1400)の大きな魅力といえます。

シンプルかつ直感的なChromeOSの使いやすさ

ChromeOSは非常にシンプルで直感的に操作できるのが特長です。
電源を入れて数秒で起動し、すぐに作業を開始できるスピード感があります。
また、Googleアカウントでログインするだけで、クラウド上に保存されたデータや設定がすぐに同期されるため、新しい端末でもストレスなく作業を継続できます。
アップデートも自動で行われるため、ユーザーはセキュリティやメンテナンスを意識せずに使えます。
初心者から上級者まで、誰でも安心して利用できる環境が整っているのがChromeOSの大きな強みです。

接続性と拡張性

USB Type-C×2ポートで給電も映像出力も可能

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)には、USB3.2(Type-C/Gen1)ポートが2基搭載されています。
このポートはリバーシブル仕様で上下の向きを気にせず接続できるため、扱いやすさが向上しています。
さらに、データ転送に加えて給電や外部ディスプレイへの映像出力にも対応しているのが大きな特徴です。
たとえば、外出先ではType-Cケーブル1本で充電しつつ、オフィスに戻ればモニターと接続してデュアルディスプレイ作業を行うことが可能です。
利便性と汎用性を兼ね備えたType-Cポートは、これからのPC利用に欠かせないインターフェースといえます。

USB Type-A×2ポートで従来デバイスも活用

最新のType-Cだけでなく、従来から多く利用されているUSB Type-Aポートも2基備えています。
これにより、USBメモリや外付けハードディスク、マウスやキーボードなどの周辺機器を問題なく利用できます。
法人利用の現場では、すでに導入済みの周辺機器との互換性を確保できるため安心です。
また、学生がプリンタやプレゼン用のUSBデバイスを利用する際にも便利です。
新旧どちらのインターフェースにも対応している点は、長く安心して使える大きな魅力です。

microSDカードスロットでストレージ拡張

本体にはmicroSDカードスロットが搭載されており、ストレージを簡単に拡張できます。
64GBのeMMCストレージに加えて、microSDカードを利用することで写真や動画、学習資料や業務データなどを追加保存できます。
また、外部ストレージを使うことで、複数のデバイス間でデータを柔軟に共有できるのも利点です。
クラウドストレージと組み合わせることで、容量不足を感じることなく快適に利用できます。
拡張性の高さは、教育現場や法人での長期利用においても大きな安心材料となります。

オーディオジャックで幅広い用途に対応

本体にはマイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックも搭載されています。
これにより、有線ヘッドセットを利用してオンライン授業やWeb会議に参加でき、音質や安定性を確保できます。
Bluetoothイヤホンを使う場合と異なり、電池切れや接続不良のリスクを減らせるのも有線接続のメリットです。
教育利用では生徒が個別にヘッドセットを使うことで集中しやすくなり、法人利用では長時間の会議でも快適に参加できます。
細かい部分まで配慮されたインターフェース設計が、多様なシーンでの活躍を支えています。

外部ディスプレイ出力でマルチ画面作業も快適

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は外部ディスプレイ出力にも対応しており、最大3840×2160ドットの4K解像度で表示可能です。
これにより、オフィスでは大型モニターに接続して効率的なマルチタスク環境を構築できます。
教育現場ではプロジェクターに接続して授業資料を投影でき、法人利用では会議室のディスプレイに接続してプレゼンを行うことが可能です。
Type-CやHDMIアダプターを利用すれば、環境に合わせた柔軟な出力ができます。
仕事や学習における生産性をさらに高める機能として、外部ディスプレイ出力は非常に重宝します。

法人・教育現場でのメリット

自動更新ポリシーで最大10年間の安心サポート

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、ChromeOSの自動更新ポリシーに対応しています。
発売から最大10年間、OSやブラウザが自動で更新され、常に最新のセキュリティ環境を保てます。

  • Chromebook CX1(CX1400CKA):2031 年 6 月
  • Chromebook CX1(CX1400CNA):2027 年 6 月

利用者はウイルス対策ソフトを個別に導入する必要がなく、システム管理者も更新作業を手動で行う負担がありません。
教育現場では生徒が安心して学習に集中でき、法人ではセキュリティリスクを軽減しながら運用コストを下げることができます。
長期的に安全性を維持できるのは、大規模な導入を検討する際の大きな魅力です。

Zero-touch enrollmentで導入・管理がスムーズ

法人や教育機関にとって、大量のデバイスを導入する際のセットアップは大きな課題です。
ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は「Zero-touch enrollment(ゼロタッチ登録)」に対応しており、電源を入れてネットに接続するだけで自動的に組織のドメインに登録されます。
これにより、IT管理者は一台ずつ初期設定を行う必要がなく、大規模導入でも短時間で運用を開始できます。
また、再初期化しても自動的に管理下へ復帰するため、セキュリティと利便性の両立が可能です。
教育現場や法人のシステム部門にとって、管理負担を大幅に削減できるのは大きなメリットです。

ウイルス対策不要の高いセキュリティ機能

ChromeOSはセキュリティ機能をOSに組み込んでおり、ウイルスやマルウェアに強い仕組みを備えています。
起動時にはシステムの自己検証(Verified Boot)が行われ、異常があれば自動で修復されます。
さらに、アプリごとにサンドボックス化された環境で動作するため、不正プログラムがシステム全体に影響を与えるリスクも低減されます。
このようにセキュリティが標準で強固に守られているため、教育現場や法人環境でも安心して利用できます。
ユーザーは余計な設定や対策を意識せずに日常利用できる点も大きな魅力です。

オンライン会議・リモート学習に最適な性能

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)には、92万画素のWebカメラとアレイマイクが内蔵されています。
オンライン授業やWeb会議での利用に十分な性能を備えており、相手の声を明瞭に拾い、自分の声もクリアに届けられます。
また、Wi-Fi 6対応により安定した通信環境が確保できるため、映像や音声が途切れにくいのも大きな利点です。
学生は授業に集中でき、ビジネスユーザーはリモート会議をスムーズに進められます。
リモート環境が当たり前になった今、こうした機能は必須ともいえるでしょう。

ASUSの「あんしん保証」で長期利用も安心

通常のメーカー保証に加えて、ASUS独自の「あんしん保証」が用意されています。
これは落下や水没、落雷、火災、ウイルス感染など、通常の保証では対象外となるトラブルにも対応してくれるサービスです。
購入後30日以内にMyASUSで製品登録を行えば、無償で利用できるのも大きな魅力です。
さらに、有償で3年、4年、5年と延長保証を選択できるため、法人や教育機関でも安心して長期間の運用を計画できます。
堅牢な本体と手厚い保証の組み合わせは、トータルでの安心感を高めてくれるポイントです。

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)の特徴まとめ

ASUS Chromebook CX1 (CX1400)は、軽量で頑丈な設計と長時間駆動のバッテリーを備え、持ち運びやすさと信頼性を兼ね備えたノートパソコンです。
14型フルHDディスプレイや快適なキーボードによる優れた操作性、最新規格のWi-Fi 6や豊富なポート類による拡張性も大きな魅力です。
さらに、ChromeOSによる強固なセキュリティ、自動更新ポリシーによる長期サポート、Zero-touch enrollmentによるスムーズな導入など、教育現場や法人利用に最適な機能が詰め込まれています。
学生には「学びやすさ」と「持ち運びやすさ」、法人には「セキュリティ」と「導入・管理の容易さ」を提供し、幅広いユーザー層に対応できるのがこのモデルの強みです。
安心のASUS「あんしん保証」も加わり、長期利用にも安心できるデバイスとしておすすめできる一台です。

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