Twitterがイーロン・マスクに買収されて以来、X(エックス)への名前の変更、サービスの変更などで不満を感じてるユーザーも少なくないようです。
そんな中Twitterの代替サービスとして注目されてたSNSがWhispy。
この記事では、Twitterの代わりに話題になったWhispyについてご紹介します。
- 2023年10月29日21時更新:Whispyの運営元はdimden
Whispyとは?
2023年10月28日に情報公開されたWhispy。Twitterの代替サービスとしています。
運営者(運営会社)はサイト内で公表されていません。
公式サイト | https://whispy.org/ |
公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/whispy |
Whispyは詐欺?危険?
Whispyは運営元が不明のため「危険では?」「詐欺ではないか?」と注意喚起する人も出てきています。
また、以下のようなポスト(ツイート)もあります。
運営元はdimden
開発に関わってる方のポストで、運営はdimdenのようです。
- X(Twitter):https://twitter.com/d1mden
- ウェブサイト:https://dimden.dev/
dimdenはX(Twitter)で以下のように述べています。
気になる方のために言っておきますが、Whispy は Twitter に似たソーシャル メディアになります。ただし、クソみたいな招待システムがなく、できれば Twitter と同じくらい豊富な機能が備わっています。また、フォローリストのインポート、クロスポスト、タイムラインの混合など、twitter から移行するツールも登場する可能性が高いです。
X(Twitter)アカウントが凍結?
2023年10月29日現在、WhispyのX(旧Twitter)アカウントで「注意: このアカウントは一時的に制限されています」とアナウンスされています。
これは、運営側がこのアカウントに不審な行為が確認されてたと判断された場合に表示されると言われています。
現在は通常通り表示されています。
Whispyニュースレターに登録してみた
筆者は、公式サイトにあるWhispyニュースレターに登録してみました。しかし、登録したメールアドレスには確認メールは届くことはありません。
まとめ
2023年10月29日現在、明確な情報がないままSNSでは様々な憶測が錯綜している状況です。
運営はdimdenということですが、まだまだ情報は少ないため、オススメできるものではありません。もう少し様子を見たいと思います。